イベント

食の逸品 ~販路開拓商談会&相談会~

2018.11.21

全国展開・海外展開に向けた販路開拓

岡山の食品関連事業の販路開拓を支援するための商談会事業を実施します。

今回は、国内の特色ある産品に関心の高い輸出商社や流通業の食品バイヤーを岡山に招聘した商談会を開催します。

商談の進め方についての事前相談から、バイヤーによる商材評価の事後フィードバックまで一貫した支援をご用意。

魅力的な詳細を持つ事業者様の多数のご参加をお待ちしています!

開催日時
平成31年1月23日(水)・25日(金) 10:00 – 17:00
場所
岡山商工会議所4F会議室(岡山市北区厚生町3-1-15)
対象者
岡山県内の食品関連小規模事業者
対象商品
加工食品(ギフト商品、日配品)、生鮮食品
参加費
無料
申込締切
平成30年12月7日(金)

1月23日(水) 国内輸出商社との商談会

参加バイヤー

関空運輸(株)

主な輸出先は、韓国・香港・マカオ・中国・台湾・タイ・マレーシアなど。

希望する商品は水産物各種、青果物、各種菓子、業務用調味料、酒などです。

石光商事(株)

主な輸出先は、アジア・オセアニア・欧州・アフリカなど。

希望する商品は珈琲、酒、食品を中心にオンリーワンの商品です。

東京共同貿易(株)

主な輸出先は、北米3ヶ国・オセアニア・EU・中国など。

希望する商品は食品(常温・冷蔵・冷凍・超低温)、酒類全般などです。

航空集配サービス(株)

主な輸出先は、中国・香港・台湾・マレーシアなど。

希望する商品は、特に日本酒をはじめとする酒類、その他飲料、農産・水産・畜産及び加工品などです。

クラウン貿易(株)

主な輸出先は、米国・欧州・アジア各国など。

希望する商品は、加工食品、菓子類、飲料、酒類などです。

1月25日(金) 全国展開に向けた商談会

参加バイヤー

東急百貨店(ギフト)

東京都渋谷に本店を構える百貨店。

今回はギフト担当のバイヤーにご参加いただきます。

テレビ東京 虎ノ門市場(通販)

テレビ東京のお取り寄せグルメ通販サイト。

全国各地のおいしい名産をご家庭にお届けします。

きしな屋

「日本全国から良いものだけを。」を合言葉に、大阪府枚方市に店舗を構える食のセレクトショップ。

のぐち

高品質でこだわりの食材を取り扱っている、スキーリゾート地である新潟県湯沢町のスーパーマーケット。

開催スケジュール

商談会前

バイヤーに効果的にアピールするための商談の進め方についての個別相談会を開催します。

開催日: 12月14日(金)、12月28日(金)、1月11日(金)

場所: 岡山商工会議所1F相談ブース

12月7日(金)
FCPシートの提出締め切り
1月9日(水)
セラーに対して商談の可否を通知
1月16日(水)
当日のタイムスケジュールを決定
1月23日(水)

国内輸出商社との商談会実施

販路開拓相談ブースを併設

商談会当日は、加工商品に精通した販路開拓アドバイザーによる相談ブースを設けます。

販路開拓アドバイザー

木下 寛子氏 (貿易コンサルタント、通関士)

1月25日(金)

全国展開に向けた商談会実施

販路開拓相談ブースを併設

商談会当日は、加工商品に精通した販路開拓アドバイザーによる相談ブースを設けます。

販路開拓アドバイザー

籾山 朋輝氏 ((一社)全国スーパーマーケット協会シニアディレクター、(独)中小企業基盤整備機構チーフアドバイザー)

商談会後

バイヤーによる商材評価を参加セラーにフィードバックし、今後の商品開発や販路開拓に役立てていただきます。

課題に応じてパッケージデザイン等、専門家との相談をセッティングします。

ブース出展ではなく、バイヤーが待機するブースに売り手事業者が売り込みをするスタイルの商談会です。

ご参加いただく事業者からは、あらかじめ商材の特徴などを記載したFCPシートを提出していただきます。

シートをもとに、バイヤー側が面談の可否を判断いたしますので、商談を保証するものではありません。

お申し込み・お問い合わせ先

岡山商工会議所 専門指導センター(担当:古矢・山形)

〒700-8556 岡山市北区厚生町 3-1-15

TEL: 086-232-2266

主催: 岡山商工会議所

共催: 岡山県商工会議所連合会、(独)日本貿易振興機構岡山貿易情報センター(ジェトロ岡山)

後援: 岡山県、(株)中国銀行、(株)トマト銀行、おかやま信用金庫、吉備信用金庫、玉島信用金庫、津山信用金庫、備前信用金庫、日生信用金庫、備北信用金庫、水島信用金庫、笹岡信用金庫

執筆者

日本情報マート

中小企業の頼れる情報源として、経営者の意思決定をサポートするコンテンツを配信。「開業収支」「業界動向」「朝礼スピーチ」など2000本を超えるコンテンツを有するほか、年間200件以上の市場調査も行っている。現在、50を超える金融機関に情報提供を行っている。