コンテスト応募で企業ブランドを向上！「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」募集開始！

会社経営

コンテスト応募で企業ブランドを向上！「地方創生☆政策ア
イデアコンテスト2020」募集開始！

2020.08.04

地方創生のための政策コンテストに応募して、企業価値や可能性の幅を広げてみませんか？その他にもさまざまな活用方法をご紹介いたします！

あなたの暮らす地域またはゆかりのある地域の現状・課題について地域経済分析システム(RESAS:リーサス)等を使って分析し、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテスト「地方創生☆政策アイデアコンテスト」のご紹介です！

このコンテストは2015年から内閣府主催で、地域の未来をどう作りたいか考えていただくために開催されています。チャレンジしてみてはいかがでしょうか？
コンテストは高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集しています。今回のコンテストを機に(RESAS:リーサス)を自由に使って、経営に関する地域の現状を分析することで、今後の経営にお役立てください！

▼地方創生☆政策アイデアコンテスト 2020はこちら

↓リーフレットのURLは下部で案内しております↓

▼地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 リーフレット

https://contest.resas-portal.go.jp/2020/asset/files/poster.pdf

１　アイデアコンテストの活用方法

●応募に、ご興味をもたれた経営者さま

もし受賞すれば、企業のブランドイメージが向上するとともに、従業員のスキルアップやモチベーション向上に寄与することで、より一層の好循環サイクルに繋がります。

＜政策アイデアの一例＞

新型コロナウイルス感染症により受けたダメージを〇〇で回復する
地域の経済を○〇で元気にする
地域の問題を○〇で解決する
アプリを活用して、地域の魅力を伝える　等

＜応募受付期間＞

2020年7月14日(火)～10月9日(金)

↓詳しくは下記HPでご確認ください↓

▼応募についてはこちら

●政策アイデアに、ご興味をもたれた経営者さま

このコンテストは学生の応募も活発ですので産学連携も視野に入れながらぜひ、過去の受賞事例をご確認ください。
全国の大学の数は780校、専門学校は2800校に及びます。特に実学を標榜している専門学生との産学連携についても今後視野に入れてみることもおすすめします。
また、地元岡山以外にも参考になる事例がたくさんあり、毎年の受賞者紹介ページでは資料と動画がセットでご覧いただけます。

今回は新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化したシステム(V-RESAS:ヴイ・リーサス)も導入され、さまざまな応募者が分析し、新しい生活様式のアイデアが発表される可能性が大いにあります。
聴講者募集は募集期間終了後に募集を開始する予定です。
また、最終審査会＆表彰式の様子はインターネットライブ配信を行う予定でホームページにも結果が掲載されます。ぜひご覧ください。

▼2019年度の受賞作品はこちら
▼2018年度の受賞作品はこちら
▼2017年度の受賞作品はこちら

●「RESAS:リーサス」・「V-RESAS:ヴイ・リーサス」に、ご興味をもたれた経営者さま

「RESAS:リーサス」と「V-RESAS:ヴイ・リーサス」を今後の経営にお役立てください！「RESAS:リーサス」は地方創生にチャレンジする人のために作られた無料の最強ツールです。人口・産業・観光に関する信頼性の高い統計資料が揃っているだけでなく、個人が持ち歩くスマートフォンのGPS機能をベースとする、普通では得られない集積データも見ることができます。また、「RESAS:リーサス」には日本全国の市町村のデータが集積されているので指定の地域と似た地域の事例やアイデアを参考にすることもできます。

「V-RESAS:ヴイ・リーサス」は新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化したシステムで人の流れ・飲食店・決済データ、POSが分かるようになっています。

▼RESAS:リーサス
▼V-RESAS:ヴイ・リーサス